小豆島は四国 香川県にある島です。
「小」という字がついていますが、瀬戸内海では淡路島に次ぐ二番目の大きさです。
ちなみに「小豆島」は「しょうどしま」と読みます。
今では、瀬戸内の地中海と呼ばれる温暖な気候を活かしてオリーブの島として有名ですが、小豆島の手延べそうめんは400年以上の歴史があります。
なんでも、伊勢参りに行った小豆島の島民が奈良の三輪で手延べそうめんの作り方を教わってきたのが始まりだとか。きっととてもおいしかったんでしょうね。
その後、小豆島独自の改良が加えられて、今日では「日本三大そうめん」の一つに数えられるようになっています。

そうめん家「こだわりの手延べ素麺」は、北海道産100%の小麦粉と瀬戸内の塩、松本製油さんの玉締しぼりごま油を使っています。
時間をかけ、撚りと熟成をくりかえしてできあがるそうめん家の手延べ素麺を一度ご賞味ください。