オリーブの島

2025-07-19

小豆島は意外と特産品の多い島です。素麺はもちろん、醤油や味噌などの「醤(ひしお)」の里としても知られていますし、「かどやのごま油」も有名なところですね。そんな小豆島ですが、近年は「オリーブの島」として名を馳せています。 小豆島のオリーブのことなら「道の駅 小豆島オリーブ公園」へ行ってみましょう。オリーブ公園に関してはネットにたくさん情報がありますが、オススメはオリーブソフト(だったかな…)というソフトクリームです。オプションでオリーブオイルをかけてもらってもあっさりした味わいでいくらでも食べれそうです。 そのオリーブ公園に「小豆島オリーブのはじまりと続きの物語」という展示物があります。 転載させていただくと、 小豆島に初めてオリーブがやってきたのは1908年。 当時、三重、鹿児島、香川(小豆島)の三県でオリーブの試験栽培を行ったのが始まりです。その中で小豆島の西村地区に植えたオリーブだけが順調に育ちました。もちろん、日本初の試みは試行錯誤の繰り返しでしたが、栽培管理を担った地元農家のたゆまぬ努力の積み重ねが、栽培の成功へとつながったのです。これからも小豆島はオリーブと共に歩み続けます。 なるほど。3箇所で試験栽培を始めたのですね。でも、なぜ?答えはその下の年表にありました。 当時、日露戦争に勝って海域を広げていた日本は、遠洋漁業で獲れた魚介を保存するために良質なオリーブオイルを必要としていたんですって。なるほど。それで、日本産のオリーブオイルを生産できないかと試験栽培を始めたんですね。(興味のある人は、ぜひオリーブ公園に足を運んでみてください。) こうしてみると、オリーブの歴史も100年を超えてますね。今ではオリーブを核とした地域振興が評価されて「世界の持続可能な観光地TOP100選」にも選出されています。

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